118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2021-08-30 09月02日-02号

水道事業経営戦略でも令和12年には7万6,654人に人口が減ると予測をされてますし、併せて人口が減るということは、やっぱり水需要減少していくということも見込まれるわけですが、今回の改定は、そうした人口減少水需要予測減少に加え、問題になってます老朽管管路の布設替え、こういったことも必要になる将来を見通した持続可能な改定としてなされているのかどうか、お聞きします。

敦賀市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第5号) 本文 2020-03-23

逓増度は、大量の水を使う事業所に対して水の浪費を抑制し、合理的な水使用の促進を図ることと、大量の水需要に応えるための施設整備多額費用がかかるため応分の負担を求める必要があるとして、より多くの負担を求めるもので、全国水道事業逓増制が採用されており、全国平均は5.1です。県内でも福井市は2.34、小浜市でも1.67で、敦賀市の1.24は県内最低です。

福井市議会 2020-03-02 03月02日-02号

さらには,水需要減少に応じて管の大きさを見直すなど,投資合理化を図っております。しかしながら,今後は,高度成長期に整備した管が一斉に更新時期を迎えることから,これまで以上に費用と期間が必要となります。このため,老朽管の中でも特に継ぎ手からの漏水の多い管や断水した場合に広範囲に影響を及ぼす管を優先的に更新してまいります。 最後に,水道管安全性についてお答えいたします。 

越前市議会 2020-02-27 02月28日-04号

その後、高度経済成長期における水需要の拡大に伴いまして新たな水源開発を行いましたけれども、地下水では鉄やマンガンの含有、それから周囲の地下水低下等によりまして十分な確保に至らなかったということから、昭和52年に丹南2市4町におきまして、県が事業主体となる水道用水供給事業、この創設の要望を行っていたところでございます。 

敦賀市議会 2019-03-06 平成31年第2回定例会(第2号) 本文 2019-03-06

改正の主な趣旨としましては、人口減少に伴う水需要減少水道施設老朽化、深刻化する人材不足等水道の直面する課題に対しまして、水道基盤強化を図るため所要の措置を講ずるというものでございます。  改正の主な概要でございますが、国、県、市町、それから事業者関係者の責務の明確化。それから広域連携推進3つ目に適切な資産管理推進4つ目として官民連携推進

小浜市議会 2018-12-13 12月13日-02号

改正に至った背景といたしましては、日本の水道は約98%の普及率というものを達成しましたが、人口減少に伴う水需要減少施設老朽化耐震化のおくれ、水道職員数減少、また、水道事業者の多くが小規模経営基盤が脆弱であり、全国の約3分の1の水道事業者原価割れの状態で、また、今後の更新に必要な資金の確保ができないということが課題になっておりまして、これらの課題を解決し、将来にわたり安全な水の安定供給

福井市議会 2018-12-03 12月03日-02号

2000年をピークに人口減へとスライドする形で水需要が減り続け,全国の3割以上の自治体原価割れを起こし,赤字経営とのことです。加えて水道管老朽化が進み,施設更新が追いつかず,厚生労働省によると法定耐用年数を超える水道管路平成27年度,全国平均で約14%。この状況下では水道事業基盤強化は避けて通れないということだと思います。 

勝山市議会 2018-06-20 平成30年 6月定例会(第3号 6月20日)

議員御指摘のとおり、今後の勝山市の総配水量需要予測をすることは大変重要なことと認識しておりますので、現在実施しております基本計画変更業務において、今冬、給水制限に至った原因、増水による有収率推移等現状把握や、人口減を考慮した配水量及び水需要予測、並びに新たな水源確保に伴う建設費維持費等を考慮した事業の分析、評価、課題等を整理し、計画配水量等について精査してまいります。  

福井市議会 2018-03-22 03月22日-05号

また,施設更新耐震化事業には多額財源が必要となる一方で,人口減少節水機器普及による水需要減少により,料金収入減少傾向が続いていることから,財源が不足し,事業計画どおり実施できなくなる見込みです。将来にわたり水道水安定供給を行っていくためには,財源確保し,事業を着実に進めていく必要があることから,水道料金改定はやむを得ないものと考えます。 

敦賀市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第4号) 本文 2018-03-09

これは、人口減少に伴う水需要減少水道施設老朽化、深刻化する人材不足等水道の直面する課題に対応し、水道基盤強化を図ることを改正趣旨としています。  また、敦賀市においても持続可能な水道事業を実現するために平成28年度からアセットマネジメント基礎データ整備事業が実施されており、さらに敦賀市新水道ビジョン等策定検討委員会のもと、平成31年度以降の新水道ビジョン策定中です。  

福井市議会 2017-09-11 09月11日-02号

この間,核家族化により世帯数はふえるものの,それ以上に節水機器普及により水需要が年々減少してきております。こうしたことを踏まえ,昨年度,経営戦略策定する際にパブリックコメントを実施しております。また,水道事業では公募による水道モニター制度を設けております。パブリックコメントにおきまして水道モニターの方々も意見を寄せてきております。

福井市議会 2017-02-28 02月28日-03号

安全な水道水を安定して供給していくためには,水需要減少が予想される状況であっても引き続き一定職員数を維持する必要があると考えており,平成40年度までの人件費平成28年度予算同額を見込んでおります。 しかし,予算に関する説明書給与費明細書を見ると,平成28年度予算では職員数75人,給与費合計7億1,600万円,平成29年度見込みでは職員数72人,給与費合計6億8,600万円となっています。

福井市議会 2016-12-07 12月07日-04号

安全な水道水を安定して供給していくためには,水需要減少が予想される状況であっても,引き続き一定職員数を維持する必要があると考えており,平成40年度までの人件費平成28年度予算同額を見込んでおります。 さらに,物価上昇率について,将来の上昇率を予想することは極めて困難ではございますが,シミュレーションを行う上での前提条件としては,やはり厳しく見ていく必要があります。

福井市議会 2016-03-01 03月01日-03号

しかしながら,節水機器普及人口減少により水需要減少を続ける中,一方で高度成長期に整備された水道施設老朽化が進み,その更新耐震化の必要に迫られております。このため,今後は費用が増加することが見込まれ,将来的には水道料金値上げは避けられないと考えております。料金改定の時期につきましては,今後の必要な投資規模とその財源につきまして精査する中で改めて検討してまいりたいと考えております。